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by GLOWD INC.

Clap!

Clap!

こんにちは。広報担当のタンと申します。
今回は弊社自主開発の新規グループウェアシステムについて紹介させていただきます。
昔使っていた旧グループウェアは、めっちゃくちゃ使いやすかった…!なので、新規システムの改善点や変更ポイントなどはすごく気になりました。

さて、早速ですが、スシテム開発部門の市川さんとTumurさんにインタビューしてみましょう。

まずは、エンジニア 市川さんの話!

Q:「CLAP」とは、どのようなものですか?

A:社員同士のコミュニケーションツールであり、業務ツールであり・・・今回のCLAPは簡単に言うと、旧グループウェアのアップグレード版です。

Q:どのようなアイデアを基に、今の「CLAP」のコンセプトを作成したのですか?

A:旧グループウェアでは各機能が個々で動いている部分が大きかったため、各機能間の「シームレス」化を図るよう意識し開発いたしました。

Q:元々のグループウェアと比べて、違う部分や改善点はありますか?

A:従来の同期通信によるクラウドシステムではなく、よりレスポンスの早い、リアルタイムWEBを実現し、クラウドアプリケーションでありながらネイティブアプリケーションと変わらないレスポンスを有しております。

Q:一番重視した部分はどこですか?

A:「CLAP」から実装されることとなった「ボード」機能は各アプリケーションを繋ぐジョイント的重要な役割を持っています。

また、ボードはリアルタイムなチャット機能をベースとしておりますので、システム全体のアクティブ性を向上させる機能として期待しております。

Q:開発に、新しい挑戦はありましたか?

A:旧グーループウェアの基盤となるシステムは少し古いフレームワークをベースとしておりましたので、今回の「CLAP」は今後の展開(アップデートやアップグレード)を意識し新しいフレームワークを使用し開発にチャレンジ致しました。

Q:今後どのような機能を期待できますか?

A:現状、具体的な機能はまだ検討中ではございますが、「CLAP」の最大の特性であるリアルタイムWEBは様々な可能性を秘めております。

日々取集したデータをより適正な情報として直感的に出力表示させ、機械学習処理をプラスすることでより確率の高い統計的な数値を導き出すと言ったことも可能になります。

そう言った情報を活用し、グラウドメンバーの活動を下支えできるシステムに成長していけたらと考えております。

次は、アシスタントにとして開発に協力したTumurさんの話!

Q:元々システム開発者ではないので、アシスタントの仕事は結構ハードルが高いと思いますが、慣れてきましたか?

A:いまはもう慣れました。仕事が忙しいですがとても楽しくて面白いからあっという間に時間が過ぎてしまいます。リリース前の数日とリリース後の数日少し大変だったけれど仕事の結果を見て良かったと思います。

Q:開発の知識はどうやって勉強しましたか?

A:開発知識が少なかった私は、いつも敏弥(市川)さんに教えられるばかりでした。市川敏弥さん、本当にありがとうございます。

自分で作ってその内分からない時は敏弥さんに聞いていました。やりたい、できるようになりたいという気持ちがあれば知識を得るのはそんな難しいことではないと思います。

Q:「CLAP」の開発仕事にどう思いましたか?

A:CLAPの開発は面白くてすごく勉強になりました。CLAPの管理とアップデート、その次のプロジェクトを楽しみにしています。

Q:今の気持ちは?

A:今もバグが多くて使いにくいところもあると思いますが、みんなの送ってくれているフィードバックに基づいて常に改善していきます。後々の面白いアイデアもたくさんあるし、CLAPがみんなが楽しく使えるツールになるためにこれからも頑張ります。みんな、CLAPで励まし合いましょう笑っている顔。

Q:今後の仕事プランは?

A:特に決めたものはありませんが、今のところCLAPを常にアップデートし、新しい機能も追加していきます。

開発、お疲れ様でした!
CLAPは、みんなが楽しく使えるツールにできるよう、これからも頑張ります⭐️

投稿者:たんちゃん
新グラウド人。中国北京出身。 食べ物オタク/広報担当。 もっと多く人にグラウドの素晴らしさを知ってほしい。