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「最高の教育を、世界の果てまで」

「最高の教育を、世界の果てまで」

グラウドは、現在、3つの団体を支援しています。今回は支援しているNGO組織「e-Education」を紹介したいと思います!

e-Educationは途上国の子どもたちに教育支援を行うNGO団体です。全ての若者達が夢に挑戦できる環境を目指し、教育者不足解消に向けて映像授業を利用した日本発の教育改革を進めています。

今回は「当社が協賛になるきっかけは何だったのか?」白石CEOに聞いてみることにしました。

白石CEOの思い

2015年1月、私はとあるご縁で、e-Educationの現地視察ツアーに参加することになり、まさかの元旦フライトでミャンマーに向かいました。

e-Educationとは日本の東進ハイスクールのビデオ授業を参考にした途上国教育支援プロジェクトです。途上国の辺境では、紛争や貧困、教師不足などの問題により勉強したくでも満足に勉強できる環境がなく、夢を諦めてしまう子どもたちが大勢います。

e-Educationでは、彼らの夢を応援するために、その国で最高レベルの教師の授業をビデオ教材として届けることで、教育環境を支援、向上させるという活動を行っており、これまで述べ14カ国、3万人以上の生徒に映像事業を届けています。

私たちがまず向かったのはミャンマーの奥地にある寺院の村、道なき道を何時間もかけてオフロードカーで進みました。村に着き最初に目に映ったのは砂ぼこりの道で家畜の世話をする子供たち。見たこともない種類の家畜。質素な寺院と放し飼いの犬。まるでドラクエの田舎町のような世界が存在していました。

子供たちが労働を支えるその村では、真っ暗な夜道の中を歩いて子供たちが学校に集まり、夜間授業が行われていました。教室の地面がそのまま土だったのは驚きましたが、一年前まではバナナの葉で出来た屋根の下で授業をしていたそうで、彼らにとっては自慢の校舎のようでした。視察団体の訪問に少し恥ずかしそうではありましたが、嬉々として授業に参加している子供たちの姿がとても印象的でした。

生まれたその場所で力強く生きる子供たちを目の当たりにした私は、「ここは恵まれているな。足りないものが何もない。」と率直に感じていました。そう感じると同時に、「恵まれていないのは、恵まれていることを知らない私たちの方ではないか。」という感覚を覚えました。

貧困地域の視察という先入観を持っていた私でしたが、気づけば矢印がこちらを向いていて、どこまで発展しても満たされない私たちの心の貧しさを少し恥ずかしく感じました。

次に訪れたのは、数千人の孤児を抱えるミャンマー最大の孤児院。そこで暮らす少年少女らと食事を共にし、彼らは私たちに今の想いを語ってくれました。

国境の紛争地帯で生まれ育ち、色のついた水で体を洗うのが当たり前で生きてきた彼らのストーリーやプレゼンテーションは、まるで明治維新の主人公たちのようで、高い自尊心と夢を持ち、とてつもなく力強く感じました。

彼らは自分が何者であり、何を目指すか。Who I amが当たり前に言える。

このツアーでの一番の気づきは「私たちこそが彼らに学ぶべきである。」というものでした。

私がe-Educationを当社の支援する団体に選んだ理由はここにあります。

未来ある子供たち、そして教育改革を通じて国を変えようとしている日本と現地の職員達のひた向きな姿に僅かばかりでもエールを送り続けたい。そして、グラウドメンバーには学びの対象として彼らに向き合い、思いを共にしてほしいと考えています。

いつの日か、e-Educationで支援した生徒さんがグラウドの社員に!なんて日が来れば最高ですね。

たんちゃん

投稿者:たんちゃん
新グラウド人。中国北京出身。 食べ物オタク/広報担当。 もっと多く人にグラウドの素晴らしさを知ってほしい。