新しいプロジェクトマネージャー
こんにちは。グラウド広報担当です。
グラウドの期首は3月。新しい期が始まって、1ヵ月が経過しました。
今回は、その新年度を迎えたタイミングでプロジェクトマネージャーに着任した、假水くんをご紹介したいと思います。
假水くんは2021年度、コロナ禍真っ只中の中、当社の”初”新卒採用の中に飛び込んできた青年です。

正直当時の事は詳しく覚えていない(爆)のですが、お酒の好きな子が入ってきた、という印象でした。
当社では正社員登用になるタイミングで「自己紹介動画」を作成してもらうのですが、彼の動画は他の新卒社員よりも、ユーモアがあって面白かった印象があります。
そんな彼は福岡で採用され、大阪へ赴任。2年大阪で勤務し、地元九州への転勤を命じられ1年前くらいに帰ってきました。

彼は相変わらず現場に出かけていて、ほとんど本社で顔を合わせることもなかったのですが、さまざまな現場経験を積んで、プロジェクトマネージャーになりました。
これは上席者の推薦、社長の一押し、そして本人の「挑戦してみたい」という気持ちが合わさって実現したものと思います。
とある先輩マネージャーが言っていましたが「しばらくプロジェクトマネージャーになった人を見ていない」ということもあり、久しぶりの新しい、若いマネージャーの誕生になったのではないかと思います。
嫌なことがあっても「寝たら忘れる」という假水くん。

初回の戦略会議(役員全員出席+マネージャーの会議)には「怒られる準備だけしてきました」と緊張気味でした。
商談やプレゼンなどのスキルはまだまだ初心者マークをつけてあげたくなる親心もありながら、彼の素晴らしいチャレンジを全員で応援・サポートしていきたいと思っています。
関係各社様、何卒温かい目で、そして厳しいご意見も是非ともよろしくお願い申し上げます。
