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人は何故山に登るのか

人は何故山に登るのか

第2弾⚾🏓⛺
グラウドには部活動運営規程があります。

部活動紹介⛺山部⛺

発足日✨
2022年7月1日

目的✨
週末を中心に全国の山々でハイク・キャンプ・トレラン・MTBなど山レジャー全般を行い大自然を満喫する。
山を登ることだけを目的にしているのではなく、山レジャーを通して景色を楽しんだり、大自然に身を置くことでリフレッシュしたり、自然と触れ合うこと・配属部門を超えた部参加メンバーとの懇親を目的としています。
また、活動フィールドである自然に感謝し、活動中は『ゴミ1つ拾い運動』を実践します。

人は何故山に登るのか?🙄🙄🙄

イギリスの登山家、ジョージ・マロリーは「なぜ、山に登るのか。 そこに、山があ るからだ」と言ったそうだ。
この言葉を哲学的な意味で捉えれば、「山は、人生に似ている。 目先の小さな目的に捉われず、その山の頂上を目指し、ただ一生懸命のぼればいい。

登山の魅力は?🙄🙄🙄

山は空気や景色もキレイですし、身体はもちろん心もスッキリ!
登山には体力も必要なので、日頃から健康にも気を使うように。
つまり山に登ることで、自然と健康になれるサイクルがつくられていくのです。 いつの間にか登山仲間もできて「趣味は登山」と自信を持って言えるようになるのも誇らしいですよ。

⛺山部部長 市川Dに聞いてみました。

⛺山部発足のきっかけは??🌴🧚‍♀️🌞
私が九州にいるときも、関西にいるときも、 現在の山部メンバーを中心に、休日を利用して近くの山に出掛けていました。
グラウド規模の拡大が進む中で、今後のグラウドメンバーの繋がりに、 『大自然の中で同じ時間を楽しむこと』の可能性を感じて山部を発足しました。

⛺山部のおもしろエピソードを教えて下さい!!
部活発足前の6月に九州メンバー4人で、 九州の屋根・大分県『くじゅう連山』へ、 ミヤマキリシマ(つつじ)散策のハイキングに行きました。
初登山の市川(敏)さんがパーティーの1員でしたが、 まだ登り始めて、最初に休憩したベンチで、突然『ヤッホー!』のご発声。

↑そのいきなりヤッホー画像がこちら (笑)

これまで結構いろいろ山に登ってきた経験がありますが、 こんな絵に描いたような『ヤッホー!』言ってる人見たことないですし、 まだ頂上でなくぜんぜん登り始めですし、寡黙な敏弥さんのバリトンボイスですし、 他の部活メンバーも、見ていた他のハイカーさんも、みんなが笑顔になった瞬間でした。
それぞれが山を楽しんでいる、微笑ましいシーンでした。 

■今後の目標はありますか?
全国の部員を100名にして全員で富士山の上でおにぎりを食べたいです。記念写真の想像ができています。
支部の展開エリアが増えさらに全国的になったら、エリアを跨いだ活動企画・計画を立てて、 少しでも多くの部員が、山をきっかけに懇親を深め、『楽』を実現できればと思っています。

このように、登山には魅力がたくさんあります😍😍😍

グラウドでは、各拠点に営業所があり、登山できる山もたくさんあるでしょう⛺
皆さんのおすすめの山⛺を教えて下さい!!

是非、各拠点からの登山報告をたくさんお待ちしております!

東北プチ情報😲😲😲

🍎青森県🍎
岩木山(津軽富士)について
鳥海火山脈に属する休火山で,青森県で一番標高の高い岩木山は、津軽平野のどこからでも見ることができ、広く裾野を引いた姿の美しさから津軽富士とも呼ばれる。
昭和50年には津軽の名山として津軽国定公園に指定された。なお、古来より信仰の山として知られている。

🦪岩手県🦪
厳鷹山(がんじゅさん)
岩手県北西部の滝沢市、雫石町、八幡平市にまたがる活火山で別名、巌鷲山(がんじゅさん)。
秀麗なスタイルから南部富士、南部片富士、岩手富士などとも呼ばれ、石川啄木がその歌集『一握の砂』で詠んだ「ふるさとの山に向ひて言ふことなしふるさとの山はありがたきかな」の歌は、故郷の岩手山をたたえた作品として知られている。

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