社内対談インタビューvol.1”目の前の人に想像させる力”
こんにちは。 2024年、ちょっと進化?変化?したグラウドを見てほしい。 広報にも気合い十分な管理本部メンバー。 今年から月1回は、対談形式によるインタビューを掲載していきます。 第一回目は、橋野副社長と4月に新たにプロジェクトマネージャーとして入社された榊さん。 もうかれこれ十数年のお付き合いになろうかという、お二人。 私星野も榊さんの存在は前職のころから知っていましたが、 この4月から一緒に働くことができるということで、非常に楽しみにしていました。 今日のテーマは”長年の経験から見る、現在の通信サービスご案内”について。 通信と言っても、我々が今回取り上げさせていただくのは携帯キャリアや家電量販店における通信サービスのご案内についてです。 では早速、張り切っていってみましょう!!

✣通信業界に携わって長いと思いますが、何か大きな変化を感じますか (橋野)そもそも獲得手法が変わったよね。 ( 榊 )パソコンにどうのって話がなくなってきましたよね。 (橋野)確かに。当時はパソコン+インターネットというのが一般的だったもんね。 ( 榊 )当時はパソコンも売ってましたもん。 (橋野)パソコンの知識がある人が通信販売には優遇されてたよ。 ✣パソコンの知識、お二人はありました?💻 ( 榊 )びっくりするぐらいなかったです (橋野)なかったし、今もない。 ( 榊 )今もない。(笑) ( 榊 )インターネットって何ですか?からスタートしました。 (橋野)ダイヤルアップってなに?ADSLってなに?って感じだったもん。 ✣パソコンの知識がある人が”売れる”んですか? (橋野)案外そうでもなくて(笑) 結構パソコンの知識があるがために時間がかかっちゃうケースもあるんよね ( 榊 )そうそう、1時間接客したけどパソコン売れて、光の説明できてないとか(笑) ✣当時、ISPさんが光を売ってた印象が強いんですけど、今って携帯キャリアじゃないですか? (橋野)今はもうコラボ光が主流だからね。 ( 榊 )今見込みのあるお客様をキャリアさんにパスするんですよ。 ( 榊 )私は家電(白・黒)の近く回るんですけど、知識をつけることもなくぐるぐるしてます(笑) ✣家電のこと聞かれたらどうするんですか? ( 榊 )「あ、そうですよね!わかんないですよね!今店員さん呼んできます!」 とか言いながら場を繋ぎます(笑) 実際に店員さんが埋まってて、お客様と会話する機会も多いのでその間に環境を聞いて、 お値引きの話をしたりですとか。 (橋野)今、榊がやってるのはなんらかの商材販売に繋がるような動き。 ある程度興味もってもらったお客さんをキャリアさんにパスするのが仕事で、 それが強いのが榊チーム。

✣ということは”決定力がいる”わけじゃなくて”ファーストアプローチから中継ぎ”ですか? ( 榊 )クロージングが強い会社は山ほどあるんですよ。 だからそことうちは戦う必要はないので(笑) お客さんって、別にインターネットに入りにお店に来てるわけじゃないので。 映画見に来ただけの人もいるし。 でも、話してみると案外タブレット購入とか、機種変更とかあったりするんです。 (橋野)お客さんの環境をヒアリングできるスキルが高い人があんまりいないんよね。 ( 榊 )別に光が売れなくてもお客さんの今の環境がわかれば、何か話を繋げることはできるんで。 ( 榊 )なので、そういったお声かけ(ファーストアプローチ)の方法なんかを パッケージにして、キャリア向けに研修させていただいたりしてます。 (橋野)今はそれも「福岡だからうまくいってる」ってところはあって、 関西方面だと状況が違ったりするんよね。 これからちょっと他エリアへ展開したいと思ってるけど。 ( 榊 )”キャッチ”を”単なるキャッチ”と思われることが多くて、、、 でも私たちは”興味付けまで”をしっかりやるので、 気づいたら受注なんてこともあります(笑) (橋野)この”榊チームの使い方”をクライアントさんにきっちり理解してもらって、 うまく使いこなしてもらったら実績も作れるようになると思うけどね。 実績を作って信頼関係を構築していくことがまずはポイントになってくるかな。 ✣県民性とかないんですかね (橋野)いや、でも結局同じ人間だからね。あんまり固定概念はないほうがいいんかなと思うよ。 ( 榊 )なれるまでは時間かかるとは思いますけどね。1日くらいは様子見。 (橋野)一回掴んでしまえばね。

✣橋野さんって榊プロジェクトにどうかかわっていくんですか? (橋野)榊プロジェクトを、他のエリアに広げていく。あ、6月4日空けといてね。 ( 榊 )え?初耳ですけど(笑)え?私、青森行く感じですか・・・? (橋野)ちゃうちゃうちゃう(笑)ZOOMで(笑) ( 榊 )なんか白石さん(社長)にもそんな感じのこと言われたんですよね。 私は社内にもこれを販売しようと思ってたんですが。7掛けで。 (星野)いいんじゃないですか、社内でも秘密保持契約して売りましょう。(笑) ✣グラウドの課題ってありますか?逆に言えば伸び代ある部分とも言いますが ( 榊 )人集めかな~、人がいれば!週末稼働のスタッフをいっぱい増やしたいなと思います。 (橋野)今まで集めてなかったのもあるしね。 ( 榊 )社内でも紹介キャンペーン始まったので、期待してます。 ✣大学回りでもしてみましょうか (星野)私は学生のころから量販店でバイトしてましたけど「目に見えないものを売る」って 結構いい経験じゃないですか。モノがあるってすごく簡単なんですよ。 「ほら、かっこいいでしょ!」って言ったら売れるんだもん。 「目に見えないものを売る」ってのは、カッコいいと思ってましたよ私は。 ( 榊 )あ、自分で思ってました? (星野)思ってました、思ってました!インターネット手で触れないんですよ。 手触りとかわかんないし。 (橋野)想像させるのが大事よな。 ✣お客さんへのアプローチ方法って、”ペインポイント型”と”利点型”ってあるんですけど、、、 ( 榊 )通信はもう”利点型”ですよね。 (橋野)ノリは”ラテン型”だけどね💃 (星野・榊)・・・・・・😑
※ペインポイント型のマーケティングは、顧客が抱える問題や課題(ペインポイント)を強調し、それを解決する手段として商品やサービスを提案します。利点型のマーケティングは、商品やサービスのメリットや利点を強調する手法です。
✣・・・そういうことで、仕事で大事にしてること教えてもらっていいですか(笑) (星野)一言にしてくださいね (橋野)真面目に言うよ?「相手の立場になって考える」ってことかな (榊) あ、それ私が言いたかったことですよ。 (橋野)早いもん勝ち(笑)

実は榊さんに仕事で大事にしていることを一言いただいたんですが、 研修のまとめに入れてらっしゃる言葉でしたので、「もったいないので公開しないでおきますね」 ということで、インタビュー内でとどめさせていただきました。(笑) 気になる方は直接、榊さんまでお問合せください!

社内対談インタビューvol.2は誰になるでしょうか
次回の対談もお楽しみに!
2024.05.17