第3回!楽アワード結果発表(* ̄0 ̄)/ 
第3回目! 「楽アワード」が開催されました
【目的】
優れた事例を集め、理解を深めることで、理念の共有や価値の共有を行い チームワークの向上や良質な企業風土の醸成を図ります。
今年は社内ツールの<チャレンジ投稿>にて 企業理念の「楽」の一文字をテーマに、各プロジェクト(部門)単位でのエントリーでした。
沢山のエントリーを勝ち抜いたのは、なんと!!
私たち広報チームでした
最新のAIを使って動画作成をしている部門など、テーマである『楽』が伝わるような動画の作成がされており、見応え満載でした^_^
入賞した動画のフィードバックを役員からいただきました

グランプリ:社内広報閲覧数&Instagramいいね向上
白石さん
コメント:広報チームの皆様、楽アワードグランプリ受賞、おめでとうございます!
本選出場の全チーム、努力と創造性が際立っていましたが、その中でも広報チームの事例紹介では、苦手なことに果敢に挑み、常に前向きな態度で取り組んでいる姿が印象的でした。
仕事には困難がつきものですが、そんな中でもメンバーは楽しむことを忘れず、当社の理念に基づいた取り組みを続けてきました。
その姿勢に感銘を受けた社員も多かったのではないでしょうか。
今回の受賞をステップに、さらなる挑戦を期待しています。引き続き頑張っていきましょう。

準グランプリ:外部向けクラウドサービス「グラウドWEBアプリ」ユーザー獲得チャレンジ!! 橋野さん
コメント:グラウドのWeb担当であるモンゴル人2人で「グラウドWEBアプリ」を開発し、100ユーザーの獲得を目指した取り組みでしたが、まず、プレゼン動画の完成度が非常に高かったと感じます。
最終候補者の中で一番まとまっており、わかりやすかったと思いました。
肝心のアプリですが、これは社内で利用しているアプリの一部分でもありますが、とても使いやすいツールで、対外的にもよく紹介させてもらっており高評価をもらうことが多いです。ぜひたくさんの方に使っていただきたいアプリですね。
最後に、公に公表できていないので、実績が伴いませんでしたが、これで100ユーザー獲得の実績があれば、グランプリだったんじゃないかなと思います。
このアプリが今後、日本やモンゴルだけでなく、少しずつでいいので世界中に浸透する日を期待してます。

第3位:青森県と弘前市の誘致企業を目指しています 中込さん
コメント:「誘致企業を目指す」と言う目的や、その目的に付随したボランティアへ参画という活動内容は、非常にキャッチーで印象に残る動画でした。
コールセンターと言う遠隔対応が可能な労働形態を活用した「誘致企業化」という目的は、働く場所を選ばない風潮になっている昨今、非常にタイムリーであり、地場のサッカーチームの運営ボランティアと言う、地域に根差した取り組みも、好感が持てました。
惜しむらくは、ボランティア参画は、誘致企業になる具体的な方策ではなく、動画全体に一貫性が見られなかった点です。
①どんな手法を以ってコールセンター事業を拡大し、
②いつまでにどのくらいの規模に成長させ
③その結果、今回のボランティア以外に、こんな地域の取り組みに参画したいです
と言う目的達成のための目標を基にした動画構成であれば、
【事業拡大による経済的地域貢献、弊社の成長】
を見る事ができ、今回のボランティア以外の、
【地域の色々な取り組み】
を知る事ができる、ワクワクする動画になったかなぁと思います。
非常に良い着眼点ですので、深堀する事でもう一つ上のプレゼンになると感じました。

第4位:オン資_完結への道!! 星野さん
コメント:今期大きな業務になったオンライン資格システム導入事業。
医療機関に対して、現地調査や実際に機器導入に行ってもらう事業だと認識しています。
動画の中では機器設置の部分が長く公開されていますが、実際には病院のアポイント取得、助成金説明などのフェーズが存在しています。
動画の良い点は、実際の業務に基づいて構成されており、またパートナースタッフの友情出演など、部門全体の関係性が良好であるということがわかるような内容になっていた部分かと思います。
今後動画を作成していく上で、加点要素になる部分があるとすれば以下の点であると思います。
まず、時間を指定の時間どおりに設定(今回であれば3分以内)にすること。
素晴らしい事例が何であるかという、お題に対して明確な答えを部門全体で導き出すこと。
今回の動画では、和気あいあいな雰囲気は伝わりました(”和”の部分ですね)が、”義””創”の要素がわかりづらい内容であったのが残念でした。 義=個人の姿勢やスキル向上に向けた取り組み オンライン資格システムは今回、序盤に「カスハラ」に悩まされた経緯があり、その対策として正しいトークの見直しや、研修を実施しました。
こうした事例については、もう少し要素として加えてもよかったと思います。
創=業務を通して見える新しい展望など オンライン資格システムは、自社で機器を買い取り、販売をしていくという”グラウドのリストが持てる”という業務でした。
また医療機関との直接の契約や入金のやり取りなど新しい取り組みにチャレンジできた大きな成果のある事業であったと思います。
事後のことではありますが、今後はリース会社を絡めた、新しい事業に発展も見せています。
このような新たな挑戦についてもっと触れることができればよかったと思います。
大事なことは、こうした取り組みの事例や、挑戦していることが組織成長へつながっているということを、「事業に関わっているスタッフが認識すること」です。自分たちはこんなに大きなことを成し遂げているんだということを、もっと自覚してほしいと思っています。
マネジメント層は、そういった目線をもってビジョンの共有や、スタッフのモチベーションのコントロールをしていただければと思っています。 お疲れさまでした。

出場された皆様お疲れ様でした!
今回も各部門で楽アワード懇親会が開催されました。
美味しいものを食べて来年の楽アワードも入賞目指して頑張りましょう