おもしろスタッフあつまれ🦎vol.2~ヤモリと熱帯魚~
前回大きめなヤモリを2種ご紹介しました。
https://news.glowd.co.jp/?p=861
続きまして本日は「擬態お上手ヤモリ」を2種ご紹介します。
◆スベヒタイヘラオヤモリ
わかります?どこにいるか!
ヒント:目を見つけられたら分かるかも
個体差ありますが、苔や木の枝をモチーフにしたような色・質感の鱗をしております。
探さないとなかなか見つけにいくいんじゃないでしょうか!?
これだとヤモリも安心して寝れそう。
◆エダハヘラオヤモリ
これはさっきのより分かりやすいデスネ。
でももし地面にいても気づかないで踏んじゃいそう!!
こちらがモチーフにしているのは枯葉です。
シッポをよく見ると、枯葉ふうの切れ込み入ったりしてます。
クオリティ高!!
ここでちょっと爬虫類ではなく魚に移行・・・・・・・
◆グラスキャット
という熱帯魚をご紹介します。
こちらはなんと、なぜか透明で骨までスケスケ。
ライトの色がそのまま体に透けるんだからなんか幻想的です、うつくしぃ。
分類的にはナマズの仲間だそうです、はつみみ。
・・・だからヒゲがあるのか!💡
ラスト 海水の熱帯魚で。
◆マンダリンフィッシュ
(本名「ニシキテグリ」というそうです、はつみみ)
派手ですよねほんとに。
これだと逆に敵に見つかりやすそう😳
でもカラフルなサンゴ礁の中だと、これぐらい派手な方が擬態になるんでしょうか。
ブサカワ系の顔してます。
ひょうきんと言うか、憎めない顔。
こんなに主張の激しい見た目とは裏腹に、サイズはなんと5㎝程・・・。
まさかの控えめ!愛すべきお魚です。
動物みると癒されます、皆さんもぜひ定期的にご覧ください♩
2021.05.17