怒りの感情をコントロールするスキル
突然ですが、今日は社員の”アンガーマネジメント”について書いていきたいと思います。
AI解析によると、、、 アンガーマネジメントとは、怒りの感情をコントロールし、人間関係や業務を円滑に進めるための心理的トレーニング(スキル)です。
怒らないことを目的とするのではなく、「怒るべき時に適切に怒り、不要な怒りは手放す」ことを目指します。 そういうことで、社内で家庭で友人関係で。 いろんな「怒り」の場面があると思うのですが、実際に社員はどうやってそれをコントロールしているのか?またはしていない?笑 について聞いてみました👂
・サカキさん いつも和やかムードなので、怒らないよね?と思って聞いてみました。 「怒ります、怒ります。ただ”怒ってないですけど?”って顔してとぼけるようにしてます」 面白いですけど、たぶんバレてると思います。 この間も直属の部下を捕まえて怒ったそう笑 ・ハットリさん 社員番号4番。 長年グラウドに務めている服部さんは育児でモヤモヤするシーンで、一旦堪える努力をしているそうです。 「なんだろうなぁ・・口と目を閉じて直立で立って、深呼吸している」 想像すると笑えます。やってそう。

・ウエノさん 社内の研修の中で、アンガーマネジメントを題材にされていました。 「腹が立つのは人が考えている事に夢中になっている証拠。 相手に対して”これくらいの常識や知識はあるだろう”と勝手な期待を持って接さない。 ゼロから良いところをプラスしていく見方も時にはあり。『怒りへの対処方法』が少し変わったので、怒りの感情が湧いた状況で冷静になり正しい行動や言葉を選ぶ能力を向上させたいと思っています!」 さすが初代ダイバーシティ&初代アンガーマネジメンター笑 ・イザキさん イザキさんはなんと、【アンガーログ】を採用しています! そしてChatGPTにフィードバックを貰うというなんともインテリジェンスなアンガーマネジメント✨(ღ✪v✪) 「書き出す時に自分を俯瞰して見れるのと、ChatGPTにアドバイス貰えるのが私には合っていた!」とのことです。 (最後にアンガーログのフォーマットを貼っておきます🍀*゜)

・そもそも怒らないイノウエさん 以前井上さんには、怒りについて聞いた事がありました。今回改めて聞いてみると……
「みんなひとりの人間なのだから、感情の起伏も調子が悪い時もあると思い、そんな時でも信用しようと自分で決めきってます笑」
俺は一緒に働くメンバーのことは何があっても信じる。と言っていたのを思い出しました。 神かな?

・ホシノ さて私のアンガーマネジメントですが、イラついたことをすべて「ラップ♪にする」という方法です。
低次元で申し訳ないが、これが中々楽しいし、怒ってることを一瞬で忘れます。
ラップ考える方に集中してしまうので(笑)yo yo!

さて、皆さんのアンガーマネジメントを垣間見ることが出来ましたね(笑)
皆さんもぜひアンガーマネジメントについて考えてみてください😊楽しいですよ🎶
————————————————————————————–
【アンガーログフォーマット】
日時:
場所:
状況・トリガー(何がきっかけで怒りを感じたか、具体的に):
怒りの感情の強さ(0〜10段階で評価):
(例:0: 全く怒らない 〜 5: かなりイライラする 〜 10: 爆発しそう)
身体感覚・反応(怒りを感じた時の体の変化や反応):
(例:肩に力が入った、顔が熱くなった、声が大きくなった、心臓がドキドキした)
思考(怒りを感じた時に頭の中で考えていたこと):
(例:なんでできないの、また私ばかり、もう嫌だ)
行動・対処(怒りを感じた後、実際にとった行動):
(例:ガミガミ怒鳴ってしまった、無視した、その場を離れた、深呼吸した)
結果(その後の状況、お子さんの反応、ご自身の気持ちなど):
(例:子供が泣き出してしまった、自己嫌悪に陥った、少し冷静になれた) (オプション)
建設的な代替行動(もし怒鳴らずに済んだとしたら、どうしたかったか、どうすればよかったと思うか):
(例:一旦その場を離れるべきだった、具体的な指示を出すべきだった)
2025.09.26