みんなでア~ロ~る
こんにちは。グラウド広報担当です。
今回は、長期のモンゴル帰省からカムバックした システムエンジニアTumurの手作りおやつについてご紹介です。帰国して翌日出社した、Tumur。勤勉?です。
昼休みにランチから戻ってくるなり、謎のジップロックを取り出して私たちに見せてくれました。
みんなの感想はこうでした。

「え?骨?!」「税関で止められんかった!?www」

これなあに?っていうところなんですが、”アーロール”というモンゴルの伝統的な乳製品のおやつだそうです。
星野の感想は、”においが強いので乳製品無理な人は苦手かも?””甘い””歯に詰まる””コーヒーください”です。
ネットで調べてみたところ以下の通りの概要がありました。
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アーロール(アアル)は、モンゴルの伝統的な乾燥乳製品で、発酵させた牛乳やヨーグルトを加熱・脱水して作る硬い乾燥チーズの一種です。栄養価が高く保存性に優れ、遊牧民の重要な食糧であり、近年はお土産としても人気があります。
- 発酵・加熱・脱水:牛乳やヨーグルトを発酵させ、加熱して水分(乳清)を取り除き、脱水した後に成形して天日で乾燥させます。
- 硬さと酸味:非常に硬く酸味が強いのが特徴ですが、砂糖などを加えて甘みをつけた「ホルホイ・アーロール」という食べやすい製品もよく見られます。
- 栄養と保存性:保存性が高く栄養も豊富で、遊牧民の生活を支える重要な保存食です。
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実は今年の夏に、天皇陛下がモンゴルを訪れた際に食べられたお菓子もこの”アーロール”だったそう。
そんな貴重なお菓子を本社で(しかも社員手作り!)を食べることができました!
が!!!!!!「おいしくない!」とかいう声も…Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン正直かよ
でも、同じ日本の中でも食の好みは分かれますから、国境超えればそりゃそうなりますよね(笑)

ずっと割って食べてるおじさんもいました…笑
Tumurが無事に帰国して、なんと9月からはあの大型新人(一回やめた社員)がカムバックしています。
これで千人力や~~~!
頑張ります!
2025.09.05