”食”を通した地域貢献活動
こんにちは。グラウド広報担当です。
今回は、グラウドで一番熱量の高い部活「からだがよろこ部」の活動レポートをお届けします。

既にInstagramでは発信済ですが、食を通じて地域とつながっている「こども食堂」にお邪魔してきました。
知る人ぞ知る、からだがよろこ部は「からだにやさしい食事」の選択視を増やすことを目的として活動しています。
実際に自分たちの食事も「砂糖を抜く」や「小麦を抜く」などのチャレンジをしていますが、その活動をした結果、身体に現れたいい変化、食材の選び方などを社内外に発信することで、たくさんの人に”食事の選択肢を増やしてほしい”という思いでやっています。
結局、「砂糖が悪い」「小麦が悪い」ではなく、自分自身の体調・体質に合わせて適切適量の摂取が望ましいと思っています。
そしてもともとこの活動の根底には、「食事」を通した事業をなんらかやっていきたいという思いがありました。
自分たちの食事を制限したり、からだにやさしい食事ばかりを作っていてもアクションを打たないと”事業化”は進みません。
「じゃあ、何からやる?」
お盆で3人で集まり打合せを行い、実際に食事を通してできる”スモールスタート可能な取り組み”は「こども食堂」ではないか?と行き着きました。
実際につべこべ言ってても、百聞は一見にしかず!ということで、アポとって早速行ってきました。

今回お邪魔したのは、福岡市中央区で活動しているCIRCLEさんです。
代表の田代さんはとっても明るく、元気で快くご対応いただきました。

古民家を少し改築して、子どもたちが集まれるような居場所になっていることにびっくり…!
こども食堂という枠を超えた地域貢献活動のお手本のような場所でした。

私たちのスタートはこんなに大きなスタートは切れませんが、少しでも食を通した地域貢献やいわゆるCSR活動の一環のような取り組みに新しくチャレンジしていきたいと思います。
