前回は、仕事に対するモチベーションの保ち方や、チームのリーダーとしてそれぞれの立場からのお話が聞け、普段は接点のないお二人の共通点が少し見えてきました！

後編は、今後の目標や現在チャレンジされていることなどなど、さらにお二人を深掘りしたいと思います！

◆尾田さんは、7月の楽アワードのMVPの受賞やODA休暇が採用されたり、社内のイベント毎で1位を獲られていますが、次狙っている賞はありますか？

尾田「今まで運というか、タイミングが良いんじゃないかと思っていて…ドリームピッチも1年目補正があったんではと(笑)楽アワードもタイミングというか、運というかと思ってますけど、どう思われます？」

宇都宮「運も実力のうちと言いますからね。持ってるものがあるんでしょう！」

尾田「イベント毎では、僕の名前を挙げていただくんですが、仲良くさせていただいていたり、知って下さっている方は少ないと思うので、名前は知ってるけどこいつ誰や！？ってなってると思います(笑)」

久保「わたしもこの間の周年祭で『あ、この方が尾田さんか！』ってテンプレのようになりました(笑)」

尾田「名前ばっかり挙がって、追いついてないんですよね！まずは名前に追いつくぐらい、顔を売っていきたいと思っています！」

◆ちなみに工藤さん、“四股チャレンジ“はどうなりましたか？

工藤「今日も帰ったら50回やります！！！！」

宇都宮「効果のほどはいかがですか？」

工藤「白石さんにはあまり言うなって言われてるんですが、体力をつけるのと今回の周年祭でお酒が本当に飲めなくて。お酒が飲めないのは老化のせいにはしたくなくて、体力をつけるために頑張っていたら、体力以外にも色々と効果が出てます！詳しい結果は、チャレンジで報告させていただきます！」

宇都宮「動画もあると伺ったんですが…」

工藤「動画はありますけど…スクショ撮られたら嫌なんで遠目で見せます(笑)」

◆前回インタビューの近藤さんから「1番目下の目標が尾田さんと言うことで今回ご指名をいただきました

尾田「乗り越えやすそうってことかな(笑)ていうのは冗談ですけど、ありがたいですね！後輩が出来たのも初めてなので、自分がどういうふうに見られているのかが分かっていなかったので、目標にしてもらっているというのは嬉しいですけど照れますね。」

◆工藤さんは聖也さんからのご指名で、「管理部から営業部になったということでそのあたりの苦労話があったら聞きたい」との事でしたが、苦労した事ってありますか？

工藤「聖也さんは元々私が営業だったことをご存知ないのかもしれないですね！逆に営業から管理部の方が大変でしたね…。」

宇都宮「わかります…！」

工藤「今は元々していた営業とは違って、色々なことにチャレンジさせてもらっていて、尾田さんではないですけど、新しいことばかりではありますが、どちらの部署でも、“人を育てる”ことは楽しいです！管理部だと、染矢さんやみりちゃんだったり新卒で入った子や、今は登録社員や契約社員の方が独り立ちしていくのを見るのが楽しいです！」

◆工藤さんは“営業部“と“管理部“どちらが性に合っていましたか？

工藤「自分はどちらも一生懸命やるんですけど、客観的に見たときにどっちに見られるか、かな〜。聞いてみたいですね。」

◆尾田さんは管理部に興味はあります？

尾田「もちろん色々な業務に興味はあるので、やってみたいですが、やってみたら『あ、やめときゃ良かったな』って思うかもしれないです(笑)」

工藤・尾田「宇都宮さんこそどうですか？」

宇都宮「まだわかんないですよ！まだ半年なので…今のところは楽しくやらせてもらってます(笑)」

◆仕事に関する話ばかりしてしまったので、プライベートのお話を…尾田さんは推しグループが解散されたと思いますが、次の推しは探していたりするんですか？

尾田「それが見つかっていなくて…いまは絶賛探しているので、おすすめがいたらぜひ紹介していただきたいですね。」

久保「では、おすすめを見繕ってご紹介させていただきます(笑)」

◆工藤さんは「家族を守る」ことがモチベーションだと思うのですが…

工藤「すでに成人したこもいるんですが、3人子どもがいて、各自スポーツをしていて、全国大会に向けて頑張っているので、子どもたちが不自由なくスポーツができたり、不自由なくなんでも挑戦出来る環境を作るというのが、お仕事を頑張る目的なんですよね。」

久保「素晴らしすぎます…！」

工藤「でしょ？(笑)そのうち、皆さんもお父さんお母さんのありがたみがわかるようになりますよ。」

宇都宮「不自由なく挑戦できる環境を作れるってすごいですよね。」  

工藤「やっぱり載せないでもらっていいですか？恥ずかしくなってきました！」 （絶対載せたかったので、載せちゃいました！笑)） ・・・・・・・・・・・・・・・・

冒頭、今回のお二人は普段接点もなく…とお話しましたが、実は久保も全く接点がなく、そしてインタビュー当日に、星野さんから急遽インタビュアーのご指名をいただくという、なんともドキドキのインタビューでした。

この対談を機にお二人の共通点や、何を大切に、どんなことを感じながら、普段の業務やプライベートを楽しんでいるのかが、個人的にも知りたくて色々と聞かせていただきました！

というのも、社会に出ると1日のほとんどが仕事の時間になって、私自身プライベートの自分と仕事をしている自分って別者なのか？なんて考えた時期がありました。

ただ、その時に 仕事でもプライベートでも、一貫していたのは、「大切にしたいものや楽しいと思うもの」だったんですよね。

普段は全く接点のないお二人でしたが、新しいことへのチャレンジや知識の習得などを楽しんでいらっしゃるという共通点があったり、それぞれの守りたいものや頑張る理由が知れて、とても有意義な時間になりました♪