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by GLOWD INC.

モンゴルのプロジェクトが始動します!

モンゴルのプロジェクトが始動します!

グラウド人インタビュー vol.4 ~  白石浩之  ~

弊社がサポートしているプロジェクト「Paxmongolica」 の特集で、代表白石に関する記事がモンゴルのビジネスサイトに掲載されています。

その時取材した記者さんから「白石さんの記事は2万5千人が閲覧しました。Business.mnサイトにで閲覧数一番多い記事になります。8月のインタビューなのに、まだトップから落ちていないみたい。」っていうご紹介がありました。

2万5千人 がブラウズした 記事です!

ということで、話題の記事をこのブログにリポストします。

(翻訳感謝:トウムルさん(モンゴルから来た社員)。お疲れ様です!)

以下は元の記事です ↓ ↓ ↓

Glowd Inc.は、日本のマーケティングおよび販売会社3社を統合した、戦略的な営業支援事業者です。Glowd Inc.の創業者でありセールスエキスパートである白石浩之は、日本に10を超える支店と140の社員を持つ、日本の若きCEOです。

彼はさらに事業を拡大し、我が国の商品を日本市場に販売するため、Pax Mongolica社と提携して専用ウェブサイトの準備を開始しました。現在はモンゴルのビジネスマンや生産者達と話し合いが進んでいます。

Q:Glowd Inc.の設立で、おそらくあなたの人生は大きく変わりました。会社設立までの道のりはどのくらい大変でしたか?

A: 私は初等教育しか受けていません。大学にも通ったことがありません。家族は福岡北九州で代々商売を営んでいました。私は十代のころから両親とは別に生活を始め、土木作業から、清掃員、飲食店、販売員、馬の世話など、アルバイトを転々としていましたが定着することはありませんでした。

そんな私の人生に最大の変化をもたらしたのは、お遍路の旅でした。仏教の実践として、四国という島を一周歩く旅です。約3か月間で、1400 kmを旅しました。そのほとんどが野宿でしたが、道中で出会う人々は巡礼者を敬っており、時には食べ物を与えてくれ、時には家にも泊めてくれました。

弘法大師(空海)の 足跡をたどり、四国にある八十八ヶ所の霊場を巡拝することを意味する「お遍路」。
写真ソース:TripAdvisor

この間、私は2つのことに気づきました。 1つは、全ての物事は感謝の対象であるということ。もう1つは山道で休んでいるときに気づいたのですが、一歩ずつでも前に進めばその分だけ景色が変わるということ。当たり前のことながら、これは私の人生で最も大きな気づきでした。

自分の内面が変化したことで、外的要素も変化し始めました。旅が終わる頃、友人からインターネット販売の仕事の紹介がありました。私は喜んで受け入れ、その流れから前身の会社に就職し、5年間そこで働きました。そこではインターネットサービスの販売企画や運営、専門社員の派遣業務などを統括していました。毎日のように制御不能な問題に対処していました。入社当初は営業社員が5人しかいませんでしたが、退職時には70人の従業員がいて、会社は九州全体をカバーするようになっていました。仕事はとても順調でしたが、自分の人生を考えたときに、突如アジアをめぐる旅がしてみたくなり退職することを決意しました。退職後Glowd Inc.を設立しました。その時二人の素晴らしい仲間がいてくれた事が、創業を決断する大きなきっかけとなりました。

白石さん@モンゴル・ガンダン寺

Q: 会社の最初の投資家はどのようにして見つけましたか?新設会社が発注を受けるのは簡単では無いはずです。

A: 発足時は自分のお金と金融機関からの初期融資を受けて運営していましたが、1年目は厳しくて、親からも借金をしながらやりくりしていました。皆一生懸命働いてくれていましたが、資金的にも精神的にも、最初の年は本当に大変でした。そんな時に前身の会社のころから厚意を頂いていたお客様より声がかかり、体制を築くことができました。

軌道に乗り出したのは二年目からです。当社は販売支援に留まらず、同時にコンサルティングサービスを提供する点において、他社との差別化を図りました。それからも市場は大きく変動しましたが、成長を維持することができました。親から借りたお金も返済できました。(笑)

Q: ぶしつけな質問ですが、おそらく誰もが興味を持っています。「教育を受けていない」人がどのような方法で、大企業に提案を受け入れてもらえるようにまでなったのでしょうか?

A: 今や必要な情報は全てインターネットで取得できます。なにより重要なことは学ぶ意欲があること、そして実際に行動し続けることです。自らが動いて得た実績はどのようなステータスにも勝ります。さらに、私たちの国の政府はスタートアップに対して強力な政策支援を行っています。たとえば、日本では資本金1円で会社を設立することができます。必要十分な環境は整っていました。

創業時からの目標は当時の世界人口の1%である7000万人を笑顔にすること。そのためには、私たちがメーカーとしてサービスを開発するのではなく、既存のメーカーをサポートし、ユーザーとの間に新たな価値を創造することが近道であると考え、この事業領域を選択しました。

Q: Glowd Inc.の名前はどういう意味ですか?

A: Glowdという5文字はいくつかの言葉を組み合わせた造語です。「黄金色に照り輝く雲」という意味です。山から流れ出た水は川となって海に注ぎ、蒸発して雲となり、雲は雨を運び山に降り注ぎます。名前を考えていた時、ふと見上げた空に黄金色の雲が浮かんでいて、雲はその循環を担う象徴だと感じました。私たちもその雲のように人々を潤す存在でありたいと考えGlowdと名付けました。

Q: Pax mongolicaのプロジェクトについて教えて下さい。ユーザーはどのようにして商品を受け取る事が出来ますか?

A: 製品注文の受領後、商品の配送または輸送は、グラウド社、パクスモンゴリカ社、および商品の製造業者との3者間契約に基づいて、共同で複数の責任を負います。不良在庫のリスクを下げるため、日本での倉庫管理は最小限にとどめ、注文があり次第、モンゴルから日本に配送します。

初めてモンゴルの製品を日本のお客様に紹介するため、最高品質の製品をサイトに掲載します。開始時から、日本のユーザーが高品質の商品のコンセプトをサイトに提示することは非常に重要だと考えています。日本の消費者向けに100以上の製品を選定し発売する予定です。

Q: モンゴルのビジネスマンやメーカーに会い、彼らの製品を確認したと思いますが、彼らの製品は日本に輸出する条件を満たすことができますか?

A: 良い面も悪い面もあります。彼らが持っている唯一の欠点はデザインです。少し改良が必要です。日本のマーケットは、品質が悪くても安いものを求めた時代を経て、高価ではあるが品質が良いものが選ばれるようになりました。そして今日では安価で質の良いものが求められています。消費者の考え方は変わりました。このような状況では、コストを意識する必要があります。

そのためにはメーカー目線で作った余計なデザインは捨てるべきだと感じました。

製品に不要なものが追加されている傾向がありました。手が加わっているので、製品の価格も上昇しています。メーカーは商品価値を高めようとしているのだと思いますが、顧客ニーズに合ったデザインになっているのかを疑わなくてはいけません。多くの人々はミニマリスト志向になりつつあり、定番デザインが好まれます。できるだけシンプルに。消費者の立場を重要視しなくてはいけません。

Q: このプロジェクトの将来をどのように想像しますか?

A: 正直やってみないとわかりませんが、結果が分かっている仕事は面白くありません。想像することにあまり意味を感じません。

Q: あなたの仕事の原理。働き方について教えてください。

A: 仕事は楽しく。面白いと思えることを選択しなければいけません。誰かに強いられるものではなく、誰もが自由でなければなりません。

皆の考え方や幸せの形はそれぞれ異なりますが、同じ目標のために努力しています。それが私たちの働く原則です。いくら仕事が出来るとしても、他者を大切にしない社員は解雇します。

Q: 最新のマーケティング動向はどうですか?

A: 不要なマーケティングをせずに最小限のリスクでまず始めましょう。今日では、アイデアを迅速に形にし、ユーザーの応答率を向上させる傾向があります。Pax Mongolicaもサイトを立ち上げることから始め、日本のユーザーの反応を注視しながら改善し、磨き上げていきたいと思います。

投稿者:たんちゃん
新グラウド人。中国北京出身。 食べ物オタク/広報担当。 もっと多く人にグラウドの素晴らしさを知ってほしい。