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コンプライアンス標語大賞2020 結果発表

コンプライアンス標語大賞2020 結果発表

今年のコンプライアンス標語大会も無事に終わりました。

コンプライアンス標語大会というのは、会社の中で1年に1度様々な角度から、コンプライアンスについて考える機会を設け、それを標語にして社内で発表していく取り組みです。

毎年優秀者には、リフレッシュ補助金が支給されています。
社員が投稿した標語は、社内の掲示板にも毎日日替わりでアップされます。
社員は毎日標語を確認して、業務開始となります。

では早速、結果発表です!

今回もたくさんのエントリーをいただきました。10月〜12月の応募期間に社内合計200件以上の投稿があり、全員投票で優秀作品を選出しました。
入選作品は次の通りです。

工藤さん 作成秘話:

この標語は、「自分の役割とは?」と、考えていた時思いつきました。
役職者になると、「立場が上だ、下だ」という人も多くいます。
グラウドでは確かに権限や責任の重さは大きくなるものの、立場は同じだと考えています。
私自身、管理職であることもあり、スタッフとの関係性や立場を誤解しないようにという心がけも含んでいます。
1位が取れたということはきっと、皆さんも同じように感じてくれたからだと思います。
広く浸透していくと良いと思います。

古舘さん 作成秘話:

日頃から職場の方や家族に支えられているなと感じる事が多く、実際に皆さんの協力無くしては仕事を続ける事も出来ません。この環境が当たり前と甘んじる事無く、感謝の気持ちを持つことが大切だと思っています。
しかしその気持ちが伝わらなければ、良い環境を生むことは出来ないので出来るだけ相手にその気持ちが伝わるように心がけることが大事だと思いました。

服部さん 作成秘話:

人は時間がないときほど焦りがちで、そうなるとミスや事故につながります。そんなときこそ慌てず、落ち着いていつも通りを意識することが、最速での目標達成に繋がるのではないかと思っています。

松田さん 作成秘話:

今回の標語について、「礼に始まり礼に終わる」というように、訪問先で初めて会う方でも、毎朝顔を合わせる同僚でも、挨拶という礼儀はとても大事だなと常日頃思っています。
そして、こういった挨拶こそ、特に訪問先では第一印象にもつながるものなので、当たり前に使っている挨拶というものをもう一度見直してみようという意味合いも含め、考えました。

中村さん 作成秘話:

この標語を考えた理由は、日ごろ仲良くすることはいい事ではあるものの、人は馴れ合いになればなるほど、親しいからなんでも言って良い、なんでもして良いという感覚に陥りやすい事が多いと思います。 
「自分はしっかりしている」「礼儀は守っている」という人も、実は親しい人や、部下や同僚、または上司に対しても強い言葉や行動をとっている事もあると思います。 イジっているだっけだから・・・が慣れてくると、人を傷つける事になる事を意識してほしいという思いから「わかってる?イジルとイジメは紙一重」という標語にしました。

続いて【役員賞】の発表です。

皆さまのご参加ありがとうございました!
また来年もよろしくお願いいたします。

投稿者:たんちゃん
新グラウド人。中国北京出身。 食べ物オタク/広報担当。 もっと多く人にグラウドの素晴らしさを知ってほしい。