マジで難しいRPA資格に挑戦成功!
グラウド人インタビュー vol.7 ~ 木場迫 ~
皆さんはRPAって聞いたことがありますか?
本社の木場迫さんはこのマジで難しいらしいRPA技術者検定アソシエイト取得チャレンジを成功!
社内チャレンジ活動の応援金額も6万円超え!
「すごいな~」と思って、彼にインタビューをすることになりました。
Q:RPAとは何の資格ですか?
A:RPAとは「Robotic Process Automation /ロボティック・プロセス・オートメーション」の略語で、ホワイトカラーのデスクワーク(主に定型作業)を、パソコンの中にあるソフトウェア型のロボットが代行・自動化する概念です。今回はNTTデータ様が提供しているWinActorに対する資格「WinActor技術者検定 アソシエイト」に挑戦しました。
Q:なぜRPAに挑戦しようと思いましたか?
A:きっかけは白石社長からのミッションで、それまでは聞いたこともありませんでした(笑)
Q:この資格を取ることでどのようなメリットがありますか?
A:MM総研2020年1月27日のプレリリース情報によると「企業のRPA導入率38%」「大企業に限定すると51%」と、RPA業界は盛り上がりを見せていて、市場規模は2021年には741億円にまで伸びるとの試算も出ています。どうにかグラウドとして関与していこうとした時には、資格取得者が一人でもいれば説得力は出ると思います。
Q:どのように勉強しましたか?コツはありますか?
A:とりあえず公式のマニュアル600ページほどを全部読んで要点だけを30枚ほどにまとめて、あとはネットから過去問や「勉強しとくべきポイント」などを読み漁りました。
Q:チャレンジのチャージ金額が高い!とビックリしました!みんながチャージしてくれた理由ってありますか?
A:明確な理由というよりは人望ですね!…(汗)すいません。正直、初めてのチャレンジだったのでコツも何もわかってはいないです。でも金額が上がるにつれて、もう未達成には出来ないというプレッシャーはすごかったので当分チャレンジはお休みしたいです。。。
Q:今はどんな気持ちですか?
A:とりあえずホッとしていますが、8月から正社員登用もして頂いたので次のミッションである「面白い自己紹介MV」に頭を切り替えています。
Q:今後の仕事プランは?
A:白石社長のように何か楽しそうなことがあったらチャレンジしてみる精神で、常に楽しく仕事をしていたいです。
Q:グラウドのみなさんへ
A:未経験の分野への資格取得は覚悟してやりましょう!用語一つとっても意味不明のものばかりで苦労しますよ!!(笑)