社員全員の目標を評価対象に!
グラウド人インタビュー vol.2 ~ 及川 信輔 ~
グラウドでは成果目標という評価制度を導入しています。毎月個人ごとに目標を設定し、自分で採点することで日々目標をもって業務に取り組むことができます。今回はその中でも、特に目を引いた目標設定をした東北エリアの及川さんにインタビューしました。
スタッフの目標は、「苦手な事務作業(請求書、見積書作成)の克服」や「クレーム無し」などの目標が締めるなか、及川さんの目標は「注力活動店舗のスタッフの夢を聞き出す。(各店舗3人以上)」でした。なんともワクワクする目標設定ではないですか!と思い、すぐにインタビューを決めました。
Q:及川さんはなぜこの目標にしようと思ったのですか?
A:新規のお店で営業することが多く、いち早くスタッフの方々と関係値を作るにはどうしたらいいか?を考えていた時に、以前携帯ショップに入っていて、その時に何気なく入店されているスタッフの方に将来の夢の話をしていたのを思い出しました。
思いのほか、盛り上がったことを思い出し営業で活かせるのではと思いました。
Q:この目標実際やってみてどうでしたか?
A:身近な夢や大きな夢を聞けることができて、自分自身の刺激になりました。また、それがきっかけでお話しする機会も増え、関係値が向上し営業もしやすくなり目標にしてよかったと感じています。面白いので、今後も続けていきたいと思います。
Q:今後の目標はありますか?
A:経営者目線でどのように利益を出しているのかを勉強したり、そのような部署に興味があります。そして、皆さんが思いつかないような面白い目標を日々考えて自分自身を成長させていきたいです。
以上がインタビューの内容でした!自身の関わる「人を良く知る」という基本動作を心がけているところに感銘を受けました!