植物ファミリー〜オフィスの癒し〜
白石CEOが新しい植物を持ってオフィスに来ました。サイズは小さいですが、日本の独特な美しさに溢れています。
そういう風に考えると、本社オフィスの植物は本当に美しいですね。
「この癒されるオフィスをみんなに伝えたいなー」と思い、今回の記事のトピックに決めました。
まず、「水やり」担当白石CEOに聞くことにしました。。
(インタビューをしていた時はちょうど水やり中。タンミングよかったですね。)
早速ですが、植物の話を聞くために突撃しました!
「会社に最も長い間存在しているプラントはこいつだ。」
白石さんが言っていたのは、このでかいサボテンに似ている植物でした。
「名前は大雲閣だ。これを頂いたのは9年前かな。今のサイズのわずか4分の1に過ぎなかったよ。会社とともに成長して、こんなに大きくなるとは思っていなかった。」
なるほど。これは、会社の歴史変遷を目撃していた植物です。
多分「グラウド指定重要文化財」と言えますね。
次に紹介したいのはこれです。
「フィカスアムステルダムキング。」
「はい?」
「あいつの名前だ。」
「…はい。」
見た目が悪くないですが、名前は少し長すぎませんか?と思わせる植物は、新しいオフィスになった時に買ったものです。
つまり、「繁栄の象徴」なのかもしれません。
優しい緑を見ると、仕事でたまった疲れを簡単に癒してくれます。
植物達のおかけで、疲労回復!!
加湿効果もあり、オフィスがより快適になるのです。
白石曰く:「置く場所や世話の仕方を間違うと腐るときもあるが、うまく環境が合った時はグンと伸びる。何事も焦らないこと、諦めないことだ。植物から学ぶことは多いぞ。」
確かに、「水やり」は、「じょうろを使って水をあげる事」だけでなく、「世話する」ものです。
毎日水を霧吹きをしたり、剪定したり、植物に「ラブマジック」を注入する仕事だと思います。
そう言われば、グループウエアのCEOの自己紹介には「担当業務:水やり」(笑)と書いていて面白いなぁと感じていたけど、従業員のことを考えた大事な事だったんだと思いました。
白石CEOの思いと共に植物たちが会社にエネルギーを注入しているかもしれませんね。