会社のみんなをつなぐツール
グラウドは、7年間の成長の中で、9つの事業所を設置するまでに至りました。
メンバーは全国に点々としており、会社の周年祭であっても、すべての社員が一つ町に集まる機会はありません。
だからこそインターネットでみんなをつなぐ”オフィスツール”が必要なわけです。この大切なツールは、グラウドが開発したグループウェアです。
グループウェアというのは、調べてみると、「英語で表記するとGroupwareまたはCollaborative softwareといいます。ネットワークを使用し、情報共有やコミュニケーションを行い業務効率を上げるツールの総称です。」
ざっくり言うと「社内の様々な情報を集約し一元管理すること」と「コミュニケーション」の2つを可能とするツールと言えます。
今社内で使っているグループウェアは、グラウド自社開発のソフトウェアです。日常的によく使う代表的な機能は次の通りです。
機能①
スケジュール・勤怠管理、お知らせ(社内周知機能)、ToDo(タスク管理)、ファイル共有(データ格納機能)と様々な機能があります。
実はこのグループウェアは、コミュニケーションの強化につながっています。「各拠点との距離感がなく、社の一員である」という実感を得ることも営業所のメンバーにとって大切だと思います。
機能②
・Nice!Clap!:自分以外の人にたいして、「いいね!」を送ることができる。
・チャレンジ:自分やチームのチャレ ンジを投稿し、みんなから応援してもらえる。
・社内発議:社内で検討してほしい事や提案したいことを発議する場所。掲示板のような作りになっていて、リアルタイムで社内全体で意見をやり取りすることが出来ます。
これらのツールを使用すると、遠隔作業のテレワークでさえ、本社からの距離感をまったく感じません。
機能③
社員一覧や営業所一覧があり、営業所の所在地や社員情報等、入社したばかりの方も便利に活用できます。
グループウェアの改良について、ご要望、ご意見がある時依頼する投稿窓口もあります。依頼事項を書き込むことができます。
直接相談できない事や要望、質問などをいつでも投稿できるサポートデスクも設定しています。
まとめてみると、グループウェアを導入するのメリットは業務の効率化だけじゃなく、会社コミュニケーションツールとしても優秀なシステムですね!
現在秋に向けてアップデート中です。よりスタッフが使いやすいツールになるよう、開発者が奮闘していますよ!たのしみですね(o^―^o)ニコ