監査役は“ストリートダンサー”?!
こんにちは!
グラウドはこの度、コーポレートガバナンスと内部統制強化のため、社外監査役を設置することになりました。
グラウド初の社外監査役の誕生です!
てことで早速、新任監査役兼ストリートダンサーの増田優奈さんにインタビューしてみました。
――まずは気になるストリートダンスの魅力について。
ダンスって単純に音楽に合わせて体を動かすことなんですけど、ダンスを見ている人は本当に必ず笑顔になるんです。人を楽しませることが100%できるものだと思っているので、それをやり続けたくて今もやってます。高校生からずっと。
3年前、ストリートダンスの全国大会『JAPAN DANCE DELIGHT』にもチームで出場しました。働きながら夜通しの練習で、もう死ぬかと思いましたが、最高の思い出となりました。
――当社の税理士法人担当時代からのお付き合いであり、この度社外監査役への就任となりましたが、率直なところどんな心境でしたか?
オファー頂いた時、果たして期待に応えられるのかと不安を感じましたが、それよりも本当にグラウドが好きな会社なので、こういう形でまた関われることがとても嬉しく、お受けすることにいたしました。考え方は未来進行形で、期待頂いている以上のことが出来るよう、まずは努力するという覚悟で臨んでいます。
――自社の事業について、増田さんが代表を務める会社ではソーシャルデザイン的な面白い事業も手がけていますが、共通するコンセプトはありますか?
社名(aun.Y)の由来でもありますが、”阿吽の呼吸”を志としてして、いわれずとも課題を読み取る力、そしてその会社の一番近い拠り所であろうという姿勢を大切にしています。
共に良い形を目指すためには、意見の対立も必要で、そのためにも常に相手と対等な関係性でありたいと考えています。
――今、増田さんが目指すところは?
私だけでなく、今後関わる人たちにとって、”働く”ということが、仕事/プライベートじゃなくて、人生そのもの。ライフワークという感覚を持てるような仕事づくり、組織づくりを手がけていきたいと思います。
――社内に向けてメッセージをお願いします。
「みなさん、はじめまして増田優奈です!私は前職時代から白石社長と星野さんにはとてもお世話になっておりました。またこの様な形で関わらせて頂けることを嬉しく思います。お役立ちできるように、しっかり頑張りますので、よろしくお願いいたします☺︎」
絵文字に若さを感じる。
パワフル、パッショナブル、ポジティブ。
そんな感じの増田さん。
今回の役員人事により当社の企業基盤成長に期待!
以上、現場からお伝えしました!
増⽥優奈(ますだゆうな)
略歴:
中村学園大学会計修⼠卒業
2014年-2019年如⽔税理⼠法⼈ マネージャー
税理⼠補助として、様々な業種の会計や財務を担当
2018年-2019年株式会社独歩代表取締役
中⼩企業の業務改善⽀援事業を展開
2020年2⽉株式会社アウニー設⽴ 法⼈化
https://aun-y.com/