AIつかお、って伝えなきゃ🦉
こんにちは。グラウド広報担当です。毎年4月は経営会議の季節。
全役員(執行役員含む)が参加する、四半期に一度の会議です。

内容は、営業のことから社内の制度のことまでと幅広く展開されます。
希望者がいれば、(正社員のみですが)オブザーバーとして会議に参加することもできます。
この場合は、参加した後のレポート提出などを参加条件としています。
さて、前回あたりから”書記”がいなくなりました。
優秀な「AIコンパニオン」の登場によるものです。

そう、今日は経営会議の内容はさておき「AI活用やってる?」の話です。
グラウドでは、以前からchatGPT活用を推進しており、各プロジェクトマネージャーには「AI活用」を必須としたような
プロジェクト推進、リスク管理などを求めています。
経営会議でも「まとめた人によってニュアンスが違っている」などの問題や、「書記をしていると会議の内容が入ってこない(要は書くことに集中してしまうので発言の機会が減る)」などの課題がありました。
皆書記はやりたがりません。
最近はSNSなどでも「ボイスレコーダーから議事録を作成してくれる」などの優秀なガジェットがたくさんオススメされてきます。
しかもこれが結構精度が高い。
ミーティングなどでも、ちょっと気になることや、言い回し、企業情報なんかも含めて「AI」をすぐに立ち上げることが増えてきています。
少し前までは「スマホがなくちゃ」と言っていましたが、今ではスマホがあるのは当たり前で「AI使えなきゃ」という時代になっているのを実感しています。

ではここで、私のオススメの使い方をご紹介しておきます。
家電製品の比較!などに最適です。
「価格」「性能」「サイズ」などを一括で出してくれて、
”性能が同等でサイズが比較的近いのは●●●の電子レンジです”と比較表まで作ってくれます。
パソコンだと、持ち運びだとA、持ち運ばないなら性能的にBだけど重量が重くなります、などニーズに合わせてモノを提案してくれます。
非常に便利なので、皆さんもぜひ職場だけでなく私生活の相談相手としても活用してみてください(⌒∇⌒)