まさきとたかよし
井上さんは尾田くん推薦、土岐さんは葵さん推薦です。
ひとまず感想をお願いします。
井上「示しやすい人を選んだんだろうなぁと思いますけど」
土岐「自分も、隣にいたからだろうと思います。」
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こんな会話から始まったインタビュー。
それもそのはず。もう土岐さんも井上さんもグラウド歴が長く、2人とも管理職レイヤー。
何かに動じることもなく、接点の多い二人の雑談インタビューが始まりました。
先にお二人の紹介をしておきましょう。
⚔土岐さん⚔
グラウド1おしゃべり&現場にでて数字をあげるスーパープレイングマネージャー
青森県在住 プロジェクトマネージャー
提出期日は守らないが、社員からの信頼は厚い
りんごの忙しい時期になると有休を使ってりんごの収穫に駆り出される
🥊井上さん🥊
格闘技の大会出場を果たした男
岩手県在住 大手通信会社の訪問営業を経て、現在は医療機関向けの業務に携わる
現在は引っ越したばかりの事務所で140円くらいのカップラーメンを食べているが
いつかはここでかつての賑わいを取り戻し、楽しいランチタイムを過ごすのが夢
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井上「本物の尾田くんに1回会ったんです。仕事もできて、誠実で顔もよくて。かっこよかったですね~~~。」
土岐「井上さんがそんなに尾田さんを褒めると、自分も工藤さんを褒めないといけなくなりますか?汗」
🎤そうなりますね。お願いします。
土岐「いや、目の前にいるんでやめときます・・・」
🎤でも工藤さんとは、どれくらい仕事は一緒にされてますか?前職も合わせたら。
土岐「15年以上一緒ですね。当時は、ライバル会社に居たんですが、最初はライバルとして出会いました。星野さんも量販店とかいたときは、ISPとか取次してなかったですか?」
🎤そうですね、当時は”ADSL”が主流で、光開通しているエリアになったら光にするというのが始まったばかりの時代なんですよね。
ISPどこ取り次いでたかは、ちょっと覚えてないです(笑)
井上「え?星野さんおいくつでしたっけ?w」
星野「39です(笑)。18、19くらいのころにBフレッツというのを売っていたので(笑)」
土岐&井上「なるほど(笑)」
※多分この辺の会話は、20年以上前の量販店を知る人しか理解できない会話かもしれません(笑)
土岐「それこそそのころに引き抜きにあって、特販部隊のSVをしていましたが、そこで出会ったのが今の、増田さん、花田さん、工藤さん、今さんですよ。青森スタッフが優秀で、月半ばで予算達成していたので自分は他県に出稼ぎ出張させられていました。」
🎤井上さんはそのころ何してた?
井上「自分も光の架電部隊の事務局長をしてたんですよね。25歳くらいの頃ですかね。」
🎤ということは、それぞれ20代のころに、どこかしらで”光”に関わっていたということですね。
どうですか?昔と今と、”光”に関わっていて感じることありますか?
土岐「前ほど固定回線に対するハードルは高くないような気がしますよ。案内をしてても、基本的に長く使う方が損するケースもあって、値引きだったりキャッシュバックでお客さんが得して、かつ店での手続きはほとんどスタッフがやってくれるんで手間もないですから」
井上「なんかロープレ聞いてるみたいな気分です」
🎤実際にでも私みたいなタイプは、「面倒」「手間」というのがよぎってキャリア変更できなかったり、お得な特典見逃してるケースはあるんで、
ちゃんと聞いてたら得するのかもですね(笑)
井上さんは、今どうですか?業務的に何か思うことありますか?
井上「今は、医療機関向けの案内をさせてもらってますが、今までの経験なんかを活かして気持ちよく仕事ができていると思います。医療機関は俺たちを必要としてくれてるんで(笑)」
🎤なんかかっこいいね‥(笑)
私、井上さんのすごいなと思うところがありまして。
井上さんって、いつも冷静で淡々としていて、怒ったりしないじゃないですか。どうやったらそうなったんですか?
井上「きっかけはあって。きっかけというか、考えることがあって。昔は感情的だったんですけど、それって他人に対して勝手な期待を抱いていたからなんですよ。
他人を信用していると言いつつも、実際は自分の予測に反することをされたり言われたりしたときに、どこか自分がブレてしまったり感情を揺さぶられたりすることがありました。でもそれって本当の意味で他人を”信用”できていないということに気づいて。
それから思ったのは”これから一緒に仕事をする同僚や会社の人のことは何があっても信用する”って決めたんですよ。
そしたら、変に線引きしたり、怒ったりすることがなくなりました。何か言われたりしても”きっと何かあるんだろうな”と思えます。
だから社長がもし人殴って捕まったとしても”きっと何か理由がある”と思いますね(笑)」
土岐「井上さんのその考え方は・・・見習いたいですね・・・自分は考えるよりも先に行動してしまうんで・・・」
星野「土岐さん、土岐さんが考え出したら悪いことしか起きなさそうなんですけど。」
(一同爆笑)
星野「いや、まず絶対考え切らんと思うし、土岐さんが何か考えていいことが起きる気がしない」
土岐「確かに、考えても行動が遅くなったりすることしか思いつきませんね」
星野「あと土岐さんって絶対人だましたりできないんですよ。その辺の安心感が最近わかってきたことです。」
井上「土岐さんのコミュニケーション能力ってすごいんですよ。世間話とかもめちゃくちゃうまいし、今回東北の農薬散布業務とかも、土岐さんいないんだったら回らなかったんじゃないか?と思います。」
星野「それは結構聞きますよ。土岐さんのコミュニケーション取る頻度が半端ない、って。平田さんも星亜くんも絶賛されてました。」
🎤土岐さんって【隊長感】あるじゃないですか。
いきなり切り込んで先陣で突っ込むタイプ。ついていかないと自分がやられるし、こっちも考える時間がないって感じ。
だってもう切っちゃってんだもん。
だからなんか、数年前のさ、東北が大きかった時代あるじゃないですか。
私はあの時代にどうにかして戻したいなと個人的に思ってるんですよ。
東北のスタッフが九州・関西の案件をフォローするんじゃなくてさ。東北は東北の仕事がやりたいじゃない。
んで、井上さんのランチ相手雇って、優雅に雑談しながらランチ食べてほしいわけですよ。
井上「・・・ふたり、入るかなぁ(笑)」