祝開店❕なつ飲み屋BARのしん🍺🍸
こんにちは、毎度おなじみグラウド広報担当です。
本日は、先日1回目の開店(?)を迎えました【なつ飲み屋BARのしん】についてフォーカスしていこうと思います。
【なつ飲み屋BARのしん】とは?
2024年のグラウド周年祭で、急遽開店することになった飲み屋です。
4年目の社員、「夏」と「晃之信」による居酒屋です。
酒の買い出し、メニュー考案、提供まで”酒好きな”2人でやってもらいました。
ドリームピッチコンテストでは、晃之信が「バーをやりたい」という夢を語っていました。
せっかくなので、二人にバーの開店に至るまでの経緯と、実際にオープンするとしたらどうやろうか?という話を聞いてきました。
🎤そもそもなぜこの企画をやろうと思ったの?
夏「もともと、社長に周年祭で何かアホな企画しろと言われました。その中に、こっそり忍ばせていただやつが、飲み屋ネタでした。」
晃之信「どうせ俺らがやらなきゃいけないと思ったんです」
夏「どうせやるならちゃんとやりたいと思って提案しました」
🎤メニューはどうやって作ったの?
夏「特殊なやつは、社長考案です。”グラウドショット”(テキーラ1:ウォッカ1)とか。」
晃之信「テキーラに、口のところにはちみつ塗ったらいいって言ってたんですけど、気づいたらテキーラとウォッカになってましたね」
🎤やってみてどうやった?
夏「ぐだぐだでした」
晃之信「酒作るより酒飲む方に集中してました」
🎤バーしたい理由は何?
晃之信「仕事が遊び見たいなことしたいんですよ」
星野「宇都宮くんはバーしたいと?」
夏「いいえ!でも接客業はしたいんでバーでもいいかなと思います」
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🍸BARするとしたら、何からしよっか~?っていう妄想膨らませる回です今日は。何する?
夏「コンセプトとか?僕昼から飲めるバーがいいです。」
🍸ちなみにバーって、バーテンダーが洋酒などを出す欧風の酒場、らしいよ
晃之信「そうなってくるとバーじゃないよね」
夏「昼から夜まで飲める”通し営業”の酒場。俺(夏)昼番。(晃之信)夜番。」
🍸アテとか何出してくれんの?
夏「ポッキーですかね。200円で。」
付き添いの平川「高www」
🍸でも「飲み放題」と「深夜営業」はやめて”健全な酒場”にしない?昼に日の光浴びないといけんから、人間ちゅーもんはさ。
23時閉店しよう。0時鍵締め。23時ラストオーダー。いや、20時30分。声が大きい人お断りで。
夏「〇友さんこれないですね」
晃之信「でも長〇さんみたいな人が一番いいお客さんじゃないですか。開いてなくても”開けろ”とか言ってきそう」
🍸でもさ、酒を出すにしろ何を出すにしろ、本気でバーをやってる人には叶わんと思うっちゃん。
ってなったら、結局何で勝負できると思う?
晃之信「・・・・・・・・・・・・・キャラ?」
🍸そうよね。結局そこに戻ってくるよね。
つまり自分のことを好きな人、気に入ってくれる人が来る店って考えた方がいいと思うんよ。
で、そういう人達がどの辺に住んでるかどうかで、店の場所選定していく。
🍸「俺のことすきなやつ」どこにすんでる?
晃之信「案外どこにでも住んでる気がします。品が良すぎる人は違うかも(笑)」
夏「僕は先生とかにはウケがいいんです。真面目な人とか。」
🍸じゃあ、その「ちょうどいい品」と「真面目な人」で、一番来てくれそうな人を社内でひとりあげてごらん。
夏「せーの」
夏&晃之信『ながともさん』
晃之信「育ちはいいんで」
🍸きっと来年はもっと準備万端の二人でやってくれると思います。
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ちなみに、副社長の「橋野さん」じゃないんだ~
って聞いてみると、「明日は大会だから」とか言ってこなさそう(笑)ってことでした。
今日は2021年 新卒入社の宇都宮・假水・平川を連れて焼肉ランチに行ってきました。
お客さんとしてターゲットになる人って、どんな人?または自分たちが店をするとしたら「何を売り」にできるか?ってことをちょこっとだけ考える機会になっていたらいいかなと思います。
たぶんなってないですけど。
営業にせよ、お店をオープンするにせよ、”ペルソナ”(※1)に目が行きがちですが、
同時に同じくらい重要なのは自分たちが提供できるサービス(社会貢献)は何か?ということだと思います。
(※1)ペルソナ:マーケティング用語としては、商品やサービスを利用している典型的なユーザー像のこと。
まだまだ4年目、3年よく生き残ってくれた。
3年たって、これから目線や人生の分岐点がたくさんやってくると思います。
その中でも絶対に見失わないでほしいことが、「自分の価値を知る」ということです。
これからも、4年目の彼らに若手の先陣を切ってもらえるよう活躍の場を提供していきたいと思います。
2024.09.13