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社内対談インタビューvol.2”他の畑に飛び込んだら、本当に畑だった件”

社内対談インタビューvol.2”他の畑に飛び込んだら、本当に畑だった件”

こんにちは。例の毎くちゃんと第二回目の対談形式インタビューがやってまいりました。

第二回目は、関東で業務を行っている平田マネージャーと、それを遠隔でサポートしている佐々木くん(以下、「ホシアくん」という)。

今日のテーマは”他の畑に飛び込んだら、本当に畑だった件”です。全く意味が分からないでしょうが、その名の通り「畑」です。農業です。

そうですね、前回は「通信」とか言ってました。何か関連があるのでしょうか。

早速、張り切っていってみましょう。

✣そういえば何で農業事業を始めたんでしたっけ。

(平田)もともと、私が「管理本部 事業戦略部門」に配属されてたじゃないですか。その時に新規営業をしようと思ったのがきっかけです。事業案件がなくて、各地で開催されているセミナーとかに通ってました。そこでもともと、社内のワーキンググループでやっていた「農地管理」と結びつきそうな「農業DX」に手を出してみました。そこでアプローチに返事をしてくれたのが今のクライアントさんです。

その時に言ってたのが「かっこよくスマートな農業をしよう」という合言葉でした。

✣畑が違う業種だと思いますけど、今までの経験を生かせるシーンあるんですか?

(平田)私たちは”顧客管理”というのを何百~何千件と対応してきたと思うんですよ。なので”顧客管理の経験”というのはかなり役に立ってます。今のクライアントさんは、基本的にはエンドユーザー対応などがこれまであまりなかったシステム会社さんということもあり、私たちの経験が非常に効果を発揮していると思います。

(ホシアくん)私も量販店やケータイキャリアの販促に長年従事してきたのですが、クライアントのオーダーに対してエンドユーザー対応をするという部分においては、とても似ているなと思うところが多いと思っています。

特にシステムやさん→グラウド→エンドユーザーに対しての説明の際に、「どうやったらわかりやすく伝わるか」「そのシステムを導入したらもっと今の取り組みが良くなる」と思ってもらわないといけないという重要ミッションがあるので、クライアントオーダーをユーザーに伝える”変換機”のような役割させてもらっているという認識です。

✣大変ですよね

(平田)顧客管理は大変ですよ。そもそも顧客管理システムがないので。スムーズに進まないです。でも今年は現状をうまく把握して、整理して、来期以降は何か一つ仕組を導入して、より効果的な顧客管理ができればと思っています。

(ホシアくん)今は業務フローや最善の策というのがなくて、それを日々模索しながらやっているので、昨日と言っていることが違うみたいなこともざらにあります。今は仕方ないですね。

(平田)業種的にどうしてもアナログで対応したほうがいい部分もあって、競合他社さんとかはやっぱり「訪問」したりするんですよ。

(ホシアくん)訪問するととても安心してくださるので、農業関係になると実際に足を運ぶということも重要だと思いますね。

(平田)セキュリティは結構がっちりしてて、エンドユーザーがファイルのついたメールが受け取れないとか、ウェブカメラついてなくてオンライン会議できないとかもあるので、やっぱり訪問するのが有効な時もありますね。

(星野)ホシアくんは田んぼ行ってんの?

(ホシアくん)たんぼまだです!これからです!

(平田)そういえば結構クレームもあるんですよ(笑)!

(ホシアくん)1日何個もありますね(笑)

✣でも、あれでしょ?毎日楽しいでしょ?(笑)

(平田)毎日がせわしないですね(笑)

(ホシアくん)でも私たちよりもずいぶんと大きな企業さんであったとしても、新しいことにチャレンジするときには、こうやって苦労して新しい業務を立てつけていくんだなと思っています。

(平田)だから今のうちに問題はたくさん起きたほうがいいんですよ。そしたら、自分たちがどうにでも、なんでもやれるんで。人が足りないからといって、派遣会社に依頼するとかよりも、グラウドを頼ってほしいと思ってます。はるかに安価で、その問題解決はできるので。

人が足りない、忙しいといって新たに人を追加してしまうと、人が増えるだけで、育成の手間も増えれば、事故やイレギュラーに対応できる人がいなくなってしまいます。グラウドだったら、その育成の部分から代行することはできるし、なんなら今起きてるクレームはまずこっちに回してもらうようにしてます。

✣クライアントさんの良さを引き立てつつ、グラウドってお手伝いできるのが理想じゃない?

(星野)クライアントさんって、システムに強いわけじゃないですか。それを生かしつつ、グラウドの強みで補強するようなお手伝いができたらいいですよね。

(ホシアくん)今の状況だと本当にお手伝いできるポイント沢山あると思います。苦手なところは全部任せてもらって。

(平田)まずは来期の体制に向けて、今踏ん張り時ですね。

✣でもあれですね、臨機応変に対応できる人じゃないと回らないんじゃないですか?

(平田)そうですね

(ホシアくん)経験上、量販とかイベントとかの経験者であれば素質あると思いますよ。結構短い時間でいろんなことを割り振りして、切り分けて考えるところは似てると思うので。

✣そういう人、うちでも育てなきゃね。あと管理者とか向いてる人いるのかな。

(平田)適任なのは、**さんじゃない?3度目の東京(笑)

(星野)え?3度目の正直?(笑)

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わかる人にはわかる、3度目の東京…***さん?!

いやいや、まだまだ平田さんに東京で頑張ってもらわないといけません(笑)

初めて飛び込んだほかの畑。まさか本物の畑にいくことになろうとは…

ホシアくんもそろそろ畑にいくそうですよ。いいですね~たんぼ!

投稿者:星野です
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