モンゴルのお祭り
こんにちは!グラウド広報担当です!
今日は7月に故郷モンゴルに帰省していた社員から、モンゴルのお祭りについて紹介してもらいます!
グラウドでは、外国地採用規程なども整備されていますよ(o^―^o)ニコ
モンゴルのナーダムは、1921年から毎年7月11日から13日にかけて行われ、モンゴルで最も盛大なお祭りとなっています。
この祭りは革命記念日でもあります。
ナーダムについて調べると、たくさんの情報があります。
そこで今回は、この時期のモンゴル人の日常や活動について紹介したいと思います。
モンゴルでは、7月11日から7月20日まで休暇が取られます。
7月11日には、皆が民族衣装であるおしゃれなデールを着て、ナーダムの開会式を見にウランバートル市の中心にあるセントラルスタジアムへ向かいます。
私にとって、これはナーダムの中でも一番ワクワクするモーメントです。
毎年、内容が異なるので楽しみです。 モンゴル国ナーダムはもちろん一番大きいですが、各県・各都市・各町にもナーダム祭りが行われます。
ナーダムの食事と言えば、ホーシォールです。
見た目はシンプルですが、作り方が難しく、美味しい料理です。
そして、ナーダムの飲み物は「アイラグ」と呼ばれる馬乳酒です。
同じ馬乳から作られますが、地域によって味が全く異なるのが不思議です。
開会式が終わったら、次のステップは人それぞれです。
オプション1:モンゴル相撲が好きな方は、スタジアムで行われる試合を楽しむことができます。
ちなみに、モンゴル相撲はトーナメント形式で行われ、1024人もの力士が参加します。
ステージ5からタイトルを獲得できる。「鷹・象・獅子・チャンピオン」など。
オプション2:馬が好きな人には、競馬がおすすめです。
ウランバートル市から約40キロ離れた競馬場で行われます。 優勝馬の汗がダラダラの体に触ればその年でラッキーという噂も。
オプション3:私のお気に入りはこちらです。家族や友達と一緒に旅行やキャンプに出かけます。
モンゴルの田舎では、どこでもテントを張って自由にキャンプが楽しめます。
BBQを楽しんだり、飲んだり、遊んだり、夜には星空を眺めて、みんながストレスを解消できます。
私は今年もオプション3で家族と一緒にワイルドストロベリー取るキャンプに行きました 。