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糸島・蒙古山での蒙古シャーマンの儀式

糸島・蒙古山での蒙古シャーマンの儀式

みなさん初めまして、システム開発部ムンフジンです。

今回は、先日行われた糸島・蒙古山での「蒙古シャーマンの儀式」についてご紹介します!!

代表の白石さんと私は先週の土曜日にモンゴルのシャーマン儀式に行ってきました。
山のふもとに到着して登る途中、私たちはたくさんのことを話している間に、 道を間違ってしまい行き止まりにぶつかってしまいました。
しかし、迷子になりながらも無事到着することができました😅

登る途中、獣の道をたどると、倒れた木に大きなキノコがありました。 グーグルで検索したところ、「サルのこしかけ」という名前のキノコでした🍄

私たちは山に早く到着し、他の山に登りたいというおばあさんがいました。 時間に余裕があったので代表の白石さんが手伝ってくれました。

日本とモンゴルの平和のために山に大きな2つのみかんを捧げました。 その直後、喉が渇いたのでみかんを食べました😋

しばらくすると、シャーマンが山に到着し始めました。

シャーマニズムとは、トランスなどの変性意識状態を通じて精神世界と相互作用する実践者 (シャーマン) を含む宗教的実践です。

これの目標は、通常、癒し、占い、または他の方法で人間を支援する目的で、スピリットまたはスピリチュアルなエネルギーを物理的な世界に向けることです。
「シャーマニズム」に分類される信念と実践は、人類学者、考古学者、歴史家、宗教学者、哲学者、心理学者など、さまざまな分野の学者の関心を集めています。
この主題に関する何百もの本や学術論文が作成されており、ピアレビューされた学術雑誌はシャーマニズムの研究に専念しています。

20世紀には、ヒッピーやニューエイジなどのカウンターカルチャー運動に関与した非先住民族の西洋人が、さまざまな先住民族の宗教の考えに影響された現代の魔術的宗教的実践を生み出し、ネオシャーマニズムまたはネオシャーマニズム運動と呼ばれるものを生み出しました。
それは多くの新異教徒の慣行の発展に影響を与えただけでなく、外部の観察者が属していない何世紀にもわたる文化の儀式を実践したり、表現したりしようとしたときに、文化の盗用、搾取、および不実表示の反発と非難に直面しました。

そして彼らは私たちが待ち望んでいたセレモニーの準備を始めました。
彼らはオオカミ、キツネ、シカ、ワシなど、さまざまな種類の動物の服を着ていました。
彼らは火の神とモンゴルからのいくつかの供物のために火を準備しました。
そして大きな肉片、バター、ミルクティーを火の神に捧げました。
私はお腹が空いていたので特に大きな肉を覚えています(笑

この日は8人のシャーマンがモンゴルから来ました。
彼らは800年前からモンゴルと日本の戦士の精神を解放するために来ました。
モンゴルのシャーマニズムは、私たちの伝統的な精神的な人間です。 彼らは私たちの先祖につながり、知恵と人生の導きを求めます。
私たちモンゴル人は、すべての自然と生物には霊があると信じています。 私たちのシャーマンは、彼らの精神を精神的な領域に解放することで、彼らとつながることができます。
このように、シャーマンは体が空の器であり、私たちの祖先の精神が彼らの体に入ることができます。

セレモニーが始まると、すべてが静寂になり、シャーマンのダンスと太鼓だけが聞こえてきて、とても平和な空間でした。
しばらくして、彼らは精霊がここにいると言いました。
それが私の信念だと思いますが、その瞬間、心臓がドキドキして手が震えました。
彼らが精霊を解放した後、そのうちの1人が私たちの祖先の精霊を彼女の体に呼びました。
私たちの先祖の霊が彼女の体の中にいるとき、彼女の霊は山の精霊を訪ねて感謝を伝えます。
私たちの祖先の精神が彼女の体に入ったとき、声が変わって全然違う人になりました。

投稿者:ムンフジン