雪国から
今回は、毎日の積雪により通勤時間の大幅な調整が必要となっている地域、 青森県で勤務する社員に、少しお話を伺いました。
普段、私たちがどれほど不自由なく移動できているのか。
このインタビューを通して、改めて気づくことがあるかもしれません。
また、雪の中でも長時間の移動を重ねながら、 日々勤務先へ通ってくれている仲間がいることを、ぜひ知っていただきたい。
そんな思いから、今回のインタビューを行いました。 それでは、青森の今さんから伺ったお話をお伝えします。

青森の雪の日の通勤について
今さん「 雪国では、積雪が2メートルを超えても電車やバスが止まらないのが基本です。 雪を理由に休んだり遅刻したりすることはほとんどなく、間に合うように各自が調整します。
ただ今年は異常で、毎日40〜50cmの雪が降り続き、 1か月近く除排雪が入らない状況でした。
ブルドーザーは入りましたが最低限の整備のみで、その影響で電車は止まりました。
私は10時出勤ですが、雪の日は7時15分に家を出ます。
小道から国道に出るまでの数分が一番大変で、 どの道を通ればスタックしないか祈りながら進みます。 道幅は車1台分しかなく、対向車が来た場合は広い場所で待ち、 通り過ぎてから再出発します。
国道に出ると渋滞はありますが道の状態はまだ良く、 流れに任せて1時間半から2時間かけて向かいます。 雪道では急ブレーキを避け、譲り合いと助け合いを大切にしています。
スタックした際には近所の方が手伝ってくれることもあり、 車にはスコップやスノーブラシを常に積んでいます。 水不足の心配がなく、肌が乾燥しにくいのは雪国ならではの利点ですが、 雪が解けて春になる日を心待ちにしています。」

雪国の皆さん、長時間の運転が続く日々かと思います。 どうか無理をなさらず、何よりも安全を第一にお過ごしください。
心身ともに疲れがたまりやすい時期ですので、 体調を崩されませんよう、心よりご自愛ください。 いつも本当にありがとうございます。